Profoto B1レポート後編です。
その1に続いてレポートしていきます。
撮影は日中から、夕方、夜へ
日中シンクロの場合、夕方の方がカメラのセッティング的によかったりします。
この写真の時間が夕日が一番奇麗な時間でした。
F9.0 SS 1/200 ISO 125
ライティングに工夫を
日中から2灯で撮影してましたが、夜だと2灯で撮影してもあまり代わり映えのない写真になってきます。
そういう時は、1灯はカラーフィルムを付けると良いでしょう!
今回使用したのは照明機材用のフィルムなので、耐熱使用となっており、
赤、青、黄、緑のフィルムが入ってます
2灯ライティングの意味を考える
2灯でライティングを組む場合、メインと背景を分けて考える必要があります。
メインをどういう光にしたいのか、背景はどうしたいのかをよく考えて組みます。
アクセサリーも傘なのか、グリッドなのか、ソフトBOXなのか、被写体によっても変わる事を考えていきましょう。
夜になるとストロボのバッテリー残量が危うかったですが、何とか持ちました。
Profoto B1は電源が繋げないので、ロケでガンガン撮影する人は予備バッテリーが必須です!
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